【現在位置】 : 金沢市此花町公民館 > 金沢の公民館
昭和22年に3つの地区公民館(石引町、森山町、長田町)が最初のスタートとなり、昭和24年に 金沢市公民館設置条例がつくられました。
その後、昭和27年には一挙に38館に増え、今日では、概ね 小学校の区域ごとに地区公民館が60館設置されており、町会連合会をはじめとした地域団体と 連携を保ちながら、活動を展開しています。
全国では中学校区に1館というのが普通ですので、公民館がこれほど多く、しかも市民生活としっかり 結びついた活動をしているところは、全国でも珍しいといわれています。
金沢の地区公民館は、「金沢方式」と呼ばれる地域の自主性を尊重する全国でも特色ある運営方式を とっており、地域の生涯学習の場として、極めて充実した活動を展開しています。
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